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1月, 2010の投稿を表示しています

セントラルヒーティングの謎

ニューヨーク、今日は日中の気温が−8度、、、滅茶苦茶寒いです。  私の住んでいるアパートはセントラルヒーティングになってまして各アパートごとには暖房の調整が出来ず、ある程度の状態で勝手にビルの暖房が作動するようになってるタイプなのですが、なぜかこのビルディング、暖房が要らないような暖かい日でも暖房が作動、室内ではTシャツに短パン姿、夜中にあまりの暑さに目が覚めてしまうくらい、、、と思いきや、寒い日は作動してる様子も無く何枚も重ね着が必要で逆に寒さで夜中に目が覚めてしまうような状態。比較的暖かい日には暖房要らないから、ぜひ今日のような滅茶苦茶寒い日にその分暖かくして欲しいといつも思ってるのですが、、、なぜ両極端なのか?アパートが古いから?暖房が追いついてない?、、、謎です。 、、、ってブログ書いてる横で暖房止まってるのは何で?

2度あることは3度ある

昨日「通知」が届きました。 何の「通知」かと申しますと、数ヶ月前に新人アーティストを対象とした「2年間のアーティスト養成プログラム」に応募したのですが、審査の結果、見事に「不合格」との事。実はこのプログラム、今回で3回目の挑戦、先方からも何度か連絡があり今回はいけるのか?、、、などと甘い思いを抱いていたのですが見事に裏切られました。「3度目の正直」とは成らず「2度あることは3度ある」の方だったようです、、、残念。 このプログラムの審査に必要なものは、(1)最近の自分の「作品」。(2)アーティストとしての「履歴書」。それとこれが結構ポイント大きいのかもしれませんが、(3)自分がアーティストとしてどうしていきたいのか、このプログラムに参加してそれをどう活用していきたいのか、など要は「自分をアピールした文章」だったのですが、こうして今改めて見直してみると、私の場合どの項目も審査員の目に入るような「飛び抜けた」ものが無かったような、、、「アーティスト歴」が無い私としては、せめて「作品」はいいもの作らねば、、、。 40代での「不合格」通知は結構きついですが「失敗は成功のもと」、今回の「不合格」で「得た」ものもあるようだし、、、機会があれば次回もがんばって挑戦あるのみです。

「ボックスワイン」作戦

最近の我が家でのヒット商品は「ボックスワイン」です。 今まで「ボックスワイン」の存在すら知らず、結婚して2年になる「かみさん」の情報で発見 、ご存知の方も多いのかも知れませんがこれは読んで字のごとく「箱詰めのワイン」の事です。値段は一箱3リットル入りが10ドル前後で購入でき、値段の割には結構美味しい。夫婦共にほぼ毎晩酒を飲む我が家では以前から食費?を抑えるべく「酒の安売りセール」「焼酎の箱買い」「外国産焼酎」など試行錯誤で対策案を繰り出してるのですがしばらくはどうやら「ボックスワイン」作戦で落ち着く感じであります。我が家と同じように酒の出費を抑えようと苦労されてる方ぜひ対策案として「ボックスワイン」作戦お試し下さい。 しかし、この策をもってしても我が家の家計は相変わらず苦しいし、、、根本的に何か間違ってるのか?、、、。

ハイチ地震

先日、会社の同僚から社内Eメールが届きました。その同僚の親戚がハイチに住んでおり今回の「大地震」に巻き込まれた可能性があり現在連絡が取れない状態であるとの内容。報道されてる感じだと亡くなった人の数が想像もつかない数字で増えてるようだし気の毒で何と言ってあげていいのか、、、。 そのメールでミュージシャンのWYCLEF JEAN氏主催ハイチ救済チャリティーの事を知りました。彼の音楽は何度か聞いた事はあるものの彼がハイチ出身だという事も、、、恥ずかしながら正直「ハイチ」という国がどこにあってどんな国なのかも今まで知りませんでした。彼の音楽は勿論、「音楽以外の彼」にも賞賛させられてしまいました。そういえば昔何度かアシスタントで使ってもらった写真家も慈善団体設立してたようだし、私もがんばって「プロ」の写真家になったら人の為になるような事もしてみたい、、、などと今日も自分の中の妄想だけは大きくなってます。 WYCLEF JEAN氏の曲久しぶりに聞いてみたくなったので早速いろいろとダウンロードして今回は彼の作品のバックグラウンドを知った上で聞いてみる事にします。彼のチャリティーに興味のある方はぜひ下記アドレスをチェックしてみて下さい。  http://www.yele.org/

母からの手紙紛失事件?

先日、日本の実家にいる母親からEメールが届き、12月22日に手紙を私宛に郵送したので届いたら連絡欲しい、ありがたい事に「お年玉」なのか現金200ドルも一緒に入れて送ったとの事。母は今までも時々このように現金を同封して手紙をくれていたのですが、しかし今回未だにその手紙が届かない。いくらクリスマス休みと正月休みを挟んでいたとしても少し遅すぎるような、、、母も「どこかに消えたね、、、これからは現金は入れないね。」とがっかりした様子。 こうして以前から危険だなと感じてはいたものの、お金が入っているとついつい嬉しくなってしまい母に何も言わずに機会がある度に受け取っていた「現金入りの手紙」は終止符を打つ事になるようですが、出来の悪い息子に「お年玉」を送ってあげようと思った母の為にも私の生活費の為にも、、、手紙そのうち届かないか?

ブログ立ち上げました。

新年明けましておめでとうございます。 このブログは「プロ写真家」を夢見て目指しているニューヨーク在住の40代サラリーマン珍道中記です。悲願成就の際には、このブログ「入門編」も終了させる予定でおります。どのくらい掛かるのか、はたして悲願成就にして「入門編」を終わらせる日が来るのか全く分りませんが「プロ写真家」に辿り着くまでの道中、皆様よろしくお願い致します。