「一眼レフデジカメ」終焉か?
先日、ニコンから新型セミプロ用一眼レフデジカメ「D800」が発表されました。この間、発表した「D4」よりも安価で高画素数です。 会社の同僚と話してたのですが、この状況、フイルムカメラ時代の「F5」と「F100」が発売された頃に似ているのではないか?、、、つまり当時「F5」がプロ用として、「F100」がセミプロ用として同時期に発表されましたが、両機種とも機能的にあまりかわらず、しかも「F100」の値段は「F5」の半額。フイルム一眼レフカメラとしては「完成形体」だったのか?この後フイルムカメラは終焉に向かっていったのでありました。 そして今回の「D4」と「D800」の発表。画素数と値段だけなら断然「D800」がお買い得。この2機種の発表で一眼レフデジカメは「完成形体」到着、「終焉」に向かうとも受け取れるような、、、。 LCDも高性能になって来ている今日、ミラーが未だ必要なのか?と感じますし、そろそろ新しい「カメラ」が登場してもいいのかもしれませんね、、、次あたりは「E1」「E100」(エレクトリック)シリーズが来るかな?それとも「HV1」「HV100」(ハイブリッド)とか?、、、などと私の中では妄想が膨らんで来てます。