今度こそ写真家／入門編

日曜日にうちのかみさんと税金申告書作成の為マンハッタンのチャイナタウンにある会計士の所まで行ってきました。  アメリカの「個人所得税」支払いは毎年４月１５日までに個人で計算をして申告書を提出。源泉徴収で給料から引かれている人などは税金を多めに支払っている場合が多く、この時期幾らかお金が戻ってくるのを楽しみにしている方々も多く、本来ならば私もサラリーマンという事で源泉徴収の恩恵を受けられると期待していたのですが、なんと、、、かみさんの給料から税金が全然引かれていなかった事がこの日に判明。会計士曰く我が家は「夫婦トータルで見ると本年度は納税額が少ないので追加での納税になりそうですよ。」、、、ってそりゃ、うちのかみさんが税金払ってなかったんだからそうじゃない？　自分の税金くらい自分で払おうよ、、、生活費の足しにしようと思っていたのにサラリーマンの楽しみ奪うなよな、、、。（かみさんニヤリ） 気を取り直して、、、その帰りに i phone で撮影したチャイナタウンの「一コマ」を添付します。今更ながらだけど写真の撮り方下手だよなぁ、、、。「頭に籠」って罰当たりませんか？

本日、日本にいる祖母が亡くなったとの連絡を受けました。享年９２歳、ご冥福をお祈りしてます。「いろいろとありがとうおばあちゃん。最後に会えなくてごめんなさい。」

今日は仕事の帰宅途中、車を運転しながら反省をしてました。 それは今日仕事中に他の人が会話中にも拘らず横から自分の仕事の用件を伝えようとした事です。しかも２回も、、、これは大失敗でした。アメリカでは特に男性は実際の中身がどうかは別としてレディーファーストなど「ゆとりのある行動」が結構大切であります。例えばドアの入り口で相手と鉢合わせになった場合、こちらが急いでいる時など日本人だと（それとも私だけ？）ついつい早足でドアを駆け抜けたくなる所ですがそこはぐっとガマン、、、「ゆとり」を持って相手に先にドアを譲らなければなりません。今日は、いくら疲れていたとはいえ、自分自身に「ゆとり」がなかったなと反省しておりました。 これまでも「ゆとり」がなかったばかりに失敗した事が結構あるよなぁ、、、４０代中年オヤジ、気を引き締めて「ゆとり」に注意。